いろいろなタイプのリーダーをつくる
どんな人にもリーダになれる???
企業研修でHRパーソナル診断を活用したコミュニケーション研修を実施をしています。
その中でよく質問される
「管理職に向いている人のタイプは?」
「リーダーに向いている人のタイプは?」など言われることが多く
実際には、みんなをまとめて、困難な状況でも前向きに推進する強いリーダーという
理想の診断結果は存在します。
しかし、私はいつもお答えするのは
「どんな人にも管理職やリーダーになれます」とお伝えしています。
その理由は・・・
日本はチームで働くため、自分が足りてないところをどのように
人と仕組みでカバーするかを知っている人が上手に
チームにやる気、そして組織を動かすことができるのです。
最近は、一人強いリーダーよりも
少し足らないぐらいのリーダーがうまくいく。そんな感じの現場が多く見受けられます。
みんなで協力しあう空気うや雰囲気があるのです。
任せるところ、自分が判断することなど、人々の特徴をいかにつかんで動かすか
それが大事になります。
こちらは、その事例の1つ。みんながそれぞれのチームの中での得意分野での
担当をもつことで、全体のやる気とチーム力が向上した事例です。
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