HRパーソナル診断

HRパーソナル診断についてご紹介します

一人ひとりの個性を力に変える

HRパーソナル診断は、個人本来が持つコミュニケーションの発想パターンを12尺度で測り、見える化することで、苦手な相手や難しいと感じる人とも、どのようにすれば良い関係を作れるかが個々にわかります。

一般的な個人診断テストは「社会的なコミュニケー ションスキル」(「キャリアや能力」を診断するも の)が多くなっていますが、HRパーソナル診断は、「してはいる(できている)が好きではない」「言わないけれど心の中で思っている」というところまで分析を行うため、一人ひとりの深い分析まで可能です。

また、集団やチームをまとめる管理職・リーダーが、メンバー個々の特性を知ることで、仕事のさせ方、声のかけ方がわかるトリセツとしても活用できます。

個人の特性はもちろん、誰とどのように働くか、組み 合わせるか、その理由と方法が明確になる”関係性”を も読み解く分析アセスメントです。

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HRパーソナル診断

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マンガでわかるHRパーソナル診断

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Vol.1 HRパーソナル診断ってどんなもの?
Vol.2 部下のより良い対処法
Vol.3 理想の組織を実現する

HRパーソナル診断の基本の考え方

考え方の基本:類型化をせずに、個人の個性をそのまま表すアセスメントです。
目的:個性を認め合い、強い会社・チーム・組織作りの基礎資料となります。
測定範囲:行動を測定せず、能力を測定せず、コミュニケーション行動の基となる「発想パターン」を測定します。
※経験値・技能・知識は、測定しません。
その他特性
“できる”と“コミュニケーション力”との違い 誰からも「明るく活発でリーダー的な人」と評価されている人の中に「家に帰るとじっと一人でいたい」という人がいます。“できてしまうけども本当は辛い”という心の本音(ストレス)はこれまでのテストでは測定できませんでした。
個性・質・ストレス度合いを測らずに処理すると、一時的な対処になりますが、HRパーソナル診断は根本的問題解決につながります。
何気ない行動を問う質問文となっているため、結果の意図が分かりにくく、本質に近い測定が可能です。

HRパーソナル診断 基本の考え方

12尺度の指数を複合的に分析。個人の個性やコミュニケーションスタイルを明らかにします

12尺度の指数を複合的に分析
見本の方を例にとると・・・
単独の尺度で分析(例:幸福性):幸福性が高いと「何ごとにも前向きでポジティブ。多少のことではへこたれない。」と、良いことのように感じるが、失敗しても反省が浅く繰り返す。また何ごともおおざっぱなところがある。
複数の尺度で解釈:表出性と共感性が高いと、初対面の印象が良く嫌われない。一見親しみやすく、外交的に見えるが、会話性と交流性が低く、人と会うことに極度のストレスを感じるため、飛込営業などはすぐにつぶれてしまう可能性もある。
グラフ全体(大きさ・形):グラフの面積の大きい人ほどパワーがある。形は個性の特性を表します。
個々の課題が明確になる:人に合わせすぎて感じはよいが、具体的な指示がないと動けないタイプ。自ら考えて行動することと、自分の思いや考えを伝えることができないため、周囲が理解することに時間がかかる。

ACS個性分析の12尺度の基本的な考え方

ACS個性分析の12尺度の基本的な考え方

HRパーソナル診断12尺度とはどんな尺度?

HRパーソナル診断12尺度とはどんな尺度?

グラフには良い・悪いはありません

このグラフを見ただけで、ストレスの軽減のアドバイス、その人の環境選びなどが出来るようになります。
個性には、≪良い・悪い≫はありません。
両方のバランスを知ることで、個性を見極めることができるようになります。

グラフには良い・悪いはありません

《特色》
1.個別の行動の傾向を把握するのではなく、基本的な発想を測定することから、個人の変わりにくい個性が直接測定できる。(個別の行動を測定すると、被験者の状況によって数値が変わり、信頼性が保持できない)
2.基本的な発想を聞くとき、日常の何気ない行動を基に質問することから、質問の意図が分かりにくく、答えを操作することができにくくなり、信頼性が確保される。
3.基本的な発想が数値化されることから、行動の傾向が細かく予測でき、全体的な個性の把握が可能。
4.基本的な発想を数値化することから、知りたい情報だけを取り出して、見やすく表示することができ、テストのすべてを理解しなくても、簡単に利用することができる。
5.基本的な発想を数値化することから、長所と短所が明確になり、適材適所が容易に判定できる。
6.基本的な発想を数値化することから、本人の持つ潜在能力までも読み取ることができ、将来どのように処遇すればいいのかも容易に判定できる。

何ができるか時間をかけて判断することが、事前にわかる

何ができるか
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