HRパーソナルスタイル
HRパーソナルスタイルとは
一人ひとりの個性を、
力に変える診断
人それぞれが持つ「コミュニケーションの発想パターン」を
12の尺度で測り、見える化するアセスメントです。
自分の特性を知ることで、「なぜあの人が苦手なのか」ではなく
「どうすれば良い関係を築けるのか」が見えてきます。
WHAT IS HR PERSONAL
「発想パターン」を可視化する診断です
HRパーソナルスタイル(診断)は、性格の良し悪しや能力を評価するものではありません。
人が物事をどのように捉え、どう感じ、どう行動するのか――
その土台にある「発想のクセ(思考のパターン)」を12の尺度で見える化します。
発想パターンの違いは、能力の差ではない
同じ出来事でも、前向きにとらえる人もいれば、慎重にリスクを考える人もいます。この違いは優劣ではなく、もともと持っている発想パターンの違いです。自分のパターンを知ることで、無理のない働き方や人との関わり方が見えてきます。
表に見えない”本音の傾向”まで読み解く
一般的な診断は「できていること」や「スキル」に焦点が当たります。HRパーソナルスタイルは、できているけれど実は好きではないこと、言葉にしないけれど心の中で感じていることまで、丁寧に分析します。だからこそ、一人ひとりのより深い理解につながります。
個性は「凸凹」― 良い・悪いではなく違い
人の個性はジグソーパズルのピースのようなもの。出っ張っている部分もあれば、へこんでいる部分もある。それは欠けているのではなく、違いです。凸凹があるからこそ、人は支え合い、一人では出せない力を発揮できます。

INVISIBLE CHARACTERISTICS
スキルだけでは見えない「本来の適性」を可視化する
採用や人材評価においてこれまで私たちは、学歴・職歴・資格・面接での印象など
「目に見える情報」をもとに判断してきました。
しかし、それだけでは配属後のミスマッチやストレス、離職といった課題を防ぐことはできません。

■ 人の特性は「氷山」と同じ構造をしています
(水面上)
(水面下)
→ 日々の行動・人間関係・働きやすさに大きく影響し、パフォーマンスや定着率を左右します
HRパーソナル診断は、こうした見えない特性を12の尺度で可視化することで、個人に合った配置(適材適所)・ストレスのかかり方の理解・強みを活かした働き方の実現を可能にします。
面接や履歴書では見えない「根本的な要因」を科学的に分析し、適材適所とリテンションへつなげます。
12 SCALES
12尺度の指数を複合的に分析。
個人の個性やコミュニケーションスタイルを明らかにします
良い・悪いはありません。すべての尺度に高い場合・低い場合それぞれの特性と傾向があり、
複数の尺度を掛け合わせることで、その人ならではの個性が浮かび上がります。


グラフに良い・悪いはありません。両方のバランスを知ることで個性を見極め、
適切な関わり方・環境づくり・ストレス軽減のアドバイスが可能になります。
STRESS VISUALIZATION
ストレスの「正体」を見える化する
ストレスの原因は、仕事量でも個人の能力不足でもありません。多くは「個性とのミスマッチ(OSの違い)」から生まれます。
ストレスチェックの数値だけでは見えない「なぜストレスが起きるのか」という背景を、個人の特性から解明し、具体的な改善策に繋げます。※下記画像はクリックすると拡大表示されます。

| 尺度 | 高い場合のストレス要因 | 低い場合のストレス要因 |
|---|---|---|
| 会話性 | 話を聞いてもらえない、反応がない | 目的のない会話、雑談を求められる |
| 交流性 | 孤立した働き方、長期の在宅勤務 | 目的のない集まり、知らない人との関わり |
| 尊重性 | 意見を強要される、反論を求められる | 主張を聞いてもらえない、意見を言えない雰囲気 |
| 融和性 | 単調なルーチン業務、変化を止められる | 急な環境変化、異動、新規プロジェクト |
| 開示性 | 雑談のない静かな職場、よそよそしい態度 | プライベートな質問、根掘り葉掘り聞かれる |
| 創造性 | マニュアル通りの業務、提案が否定される | 答えのない課題、曖昧な指示 |
※ 主要6尺度の例。全12尺度に同様の分析が可能です。
「創造性が高い」メンバーはマイクロマネジメントや細かい管理にストレスを感じます。
一方「創造性が低い」メンバーは大雑把な指示や放置にストレスを感じます。
同じ「指示の出し方」でも、受け取り方はまったく逆になります。
RELATION MAP
個性だけでなく「関係性」まで見える
人は、誰とどのように関わるかで力の発揮の仕方が大きく変わります。
HRパーソナルスタイルでは個人の特性だけでなく、誰と相性が良いのか、
どんな組み合わせで力が発揮されるのか、その理由と方法まで明確になります。
リレーションマップとは
個人の性格や能力だけでは見えない「人と人との関係性」を可視化するツールです。同じ人でも、誰とどの位置関係で働くかによって、成果の出方やストレスの感じ方は大きく変わります。
指示の出し方・相談のしやすさ・発信力などの傾向をもとに、チーム内のバランスや相性を一目で把握。個人の良し悪しではなく「配置」と「関わり方」に着目することで、無理なく力を発揮できる組織づくりを支援します。

距離が近いと考え方が似ていて伝わりやすく、距離が離れると伝わりにくくなります

同じ管理者でも、メンバーの位置によって指導のしやすさ・伝わり方が変わります
人との「トリセツ」としても活用できます
管理職やリーダーにとっては、メンバー一人ひとりの特性に合わせた仕事の任せ方・声のかけ方・関わり方がわかる”トリセツ”として機能します。個別レポートとしての作成も可能です。

▲ レポートサンプル:上司としての接し方アドバイス(個人名はサンプルです)
その他のレポート例:
※ レポートはカスタマイズ可能です。詳しくはお問い合わせください。
USE CASES
こんな場面で活用されています
採用・配置
面接では見えない発想パターンを把握し、配属後のミスマッチを防ぎます
チームビルディング
メンバーの特性と関係性を可視化し、力を発揮しやすいチーム編成をサポートします
1on1・マネジメント
個人の特性に合わせた声のかけ方・仕事の任せ方がわかるトリセツとして活用できます
キャリア支援
強みと発想パターンを把握することで、無理のない働き方と自己理解につながります
組織開発
「なんとなく合わない」を言語化し、組織の課題を構造で把握・改善します
離職・ストレス対策
ストレスのかかりやすいポイントを事前に把握し、離職防止・定着率向上に役立ちます
BASIC CONCEPT
HRパーソナルスタイルの基本の考え方

- 考え方の基本:類型化をせずに、個人の個性をそのまま表すアセスメントです。
- 目的:個性を認め合い、強い会社・チーム・組織作りの基礎資料となります。
- 測定範囲:行動を測定せず、能力を測定せず、コミュニケーション行動の基となる「発想パターン」を測定します。経験値・技能・知識は測定しません。
- “できる”とコミュニケーション力の違い:誰からも「明るく活発でリーダー的」と評価される人の中に「家に帰るとじっと一人でいたい」という人がいます。心の本音(ストレス)はこれまでのテストでは測定できませんでした。
- 根本的問題解決:個性・質・ストレス度合いを把握することで、一時的な対処ではなく根本的な問題解決につながります。
- 本質に近い測定:何気ない行動を問う質問文となっているため結果の意図が分かりにくく、本質に近い測定が可能です。



